宮殿_裏
触覚の宮殿

—全日程終了いたしました。ご来場誠にありがとうございました。—

2018年726日(木)~729日(日)

会場:studio seedbox

作・演出 : あごうさとし
出演:太田宏(青年団)、辻本佳、松本杏菜
ドラマトゥルク:仲正昌樹(金沢大学法学類教授)
音楽:木下伸司  演出システム:真下武久

東九条という地域で、seedboxというスタジオをつくり、今また、「 Theatre E9 Kyoto」という劇場を
たてようとしています。1年半ほど、この地域や地域の方との交わりを通じて、様々な現状や歴史に
ふれてきました。私は、一人の演劇作家として、演出家として、どのように向き合えるのか。
それを「作品」という形でどのように応えることができるのだろうかと、思い悩んでいます。
そこでふと、吾郷(あごう)の家のルーツを辿ることを思いつきました。調べると、
百済からきた渡来人であったようです。平安末期に、先祖が東九条あたりをうろうろしていたことが
わかって来ました。900年ほど前のお話しと、現在の私の経験や記憶を重ねながら、五感とくに
「触覚」という身体感覚をベースに告白という形で、儀式のような演劇をつくろうと考えています。

■スケジュール [全5回]触覚の宮殿チラシ_後触覚の宮殿チラシ_前
26日(木)  *19:30-*満席のためご予約受付終了しました。
27日(金)   19:30-*満席のためご予約受付終了しました。
28日(土)   14:00-,
28日(土) 18:00-*満席のためご予約受付終了しました。
29日(日) *14:00*満席のためご予約受付終了しました。

*あごうさとしとゲストによるポストトークを行います。
26日 叶信治氏 (希望の家カトリック保育園 園長)
29日 仲正昌樹氏 (ドラマトゥルク、金沢大学法学類教授)
*受付・開場は開演の30分前です。
*未就学児童の入場はご遠慮いただいております。
*作品には性的な表現が含まれます。予めご了承ください。

■チケット [日時指定 / 税込] 
前売 一般:2,800円  学生:2,000円  / 当日 一般:3,000円  学生:2,200円

■お問い合わせ
アーツシード京都
Email: ticket@askyoto.or.jp
TEL: 075-744-6127 (平日10:00〜18:00)


SSB_ロゴ02
京都市南区東九条南山王町6−3 3F

seedbox地図

京都市営地下鉄烏丸線
「九条」駅 1番出口より徒歩5分

JR、近鉄電車
「京都」駅 八条東口より徒歩7分

京都市バス
「大石橋」より徒歩3分

JR 奈良線、京阪電車
「東福寺」駅より徒歩15分

*会場には駐車場・駐輪場がございませんので、お越しの際には公共交通機関をご利用ください。

SSB_ロゴ01  https://studio-seedbox.jimdo.com/


プロフィール
あごうさとし Satoshi Ago
劇作家・演出家・(一社)アーツシード京都代表理事
「複製」「純粋言語」を主題に、有人、無人の演劇作品を創作している。
作品制作の傍ら、新劇場「Theatre E9 Kyoto」設立にむけて活動。
2010年度京都市芸術文化特別制度奨励者。2017年度京都市芸術新人賞受賞。
2014-2017アトリエ劇研ディレクター。
神戸芸術工科大学・京都造形芸術大学非常勤講師。同志社女子大学嘱託講師。

仲正昌樹 Masaki Nakamasa
東京大学総合文化研究科地域文化研究専攻終了(学術博士)。
政治思想史、法哲学、ドイツ文学。金沢大学、法学類教授。
2013年よりあごうさとし演劇作品でドラマトゥルクとして参加。
主要著書に、『ヴァルター・ベンヤミン』『カール・シュミット入門講義』『「人間の条件」入門講義』(以上、作品社)。
『集中講義!日本の現代思想』『集中講義!アメリカ現代思想』(以上、NHKブックス)等。

太田宏 Hiroshi Ota
俳優 青年団所属
「東京ノート」「ソウル市民」「冒険王」「新冒険王」「さよならだけが人生か」ロボット演劇「働く私」など平田オリザ作品に多数出演。青年団国際交流プロジェクト日仏合同公演「別れの唄」「愛の終わり」等に出演、青年団以外でも「ヒロシマモナムール」「Larmes 」に出演するなど、フランス人演出家との仕事も多い。他に、青年団リンクRoMTでは「ここからは山がみえる」「ギャンブラーのための終活入門」で長時間の一人芝居に挑み、好評を得ている。

辻本佳 Kei Tsujimoto
フィールドワークを行い、採集した自然物、音、写真、身体感覚から、表現方法問わず作品制作を行っている。
『Field Pray』と題して『#1どうすれば美しい運動が生まれるのか。』『♯2擬態と遡行』、『泥炭地』を発表する。
2016年より、やなぎみわ、あごうさとし演出作品に出演し、俳優としての活動を始める。

松本杏菜 Anna Matsumoto
1991年 東京都生まれ。2016年 京都造形芸術大学美術工芸学科現代美術・写真コース卒業。写真、映像、パフォーマンスに取り組み、関西で活動中。
2016年 やなぎみわ演出「日輪の翼」、2017年 あごうさとし演出「リチャード三世」に出演し、俳優活動を始める。webサイトannamatsumoto.com


■スタッフ
ドラマトゥルク:仲正昌樹(金沢大学法学類教授)|音楽:木下伸司|演出システム:真下武久|舞台監督:浜村修司|宣伝美術、メイク、衣装、小道具:吾郷泰英|制作:芥川実穂子
主催:あごうさとし事務所、一般社団法人アーツシード京都
助成:京都府文化力チャレンジ補助事業